就活、うまくいかないな
自信喪失。。。
こんなふうに悩んでいませんか?
自分に自信をもてないと就活はうまくいきませんよね。
実はぼくも就活に自信がもてず相当悩みました。ぼくの場合、卒業後はフリーターになり、3年後に就職。という遠回りをしています。
そんな経験から言えるのは、新卒の就活は大きなチャンスということです。
たとえ就活に自信がもてなくても、諦めるのだけはNG。新卒で内定を目指したほうが後悔はしないはずです。
この記事では、ぼくの就活経験・人事目線をもとに、就活の自信を取り戻す4つのポイントをお話ししていきます。
- 就活で自信がもてない理由と向き合ってみる
- 本当に自信がないのはマイナスか
- 「好み」「相性」で決まるケースもある
- キホンの準備を万端にする
新卒を逃してしまうと、挑戦できる仕事や企業はグッと少なくなります。
たとえ自信がなくても、「新卒」という肩書だけでアドバンテージはあります。
この記事の流れ
「なぜ自信がない!?」就活で自信をもてない理由と向き合ってみる
まずは、
- 自信がもてないのはおかしなことではない
- 自信をもてない理由ときちんと向き合う
この2つを考えてみてください。

就活に自信がもてないと、
「自信がない自分はダメだ」
「メンタルが弱すぎる」
「就職できないかもしれない」
こんなふうに、自分を追い込んでしまう人もいるはずです。
ますます自信を失いますよね。
ですが、就活生の約9割は、就活や就職に関して不安を感じていることが分かっています。
就職活動や就職に不安を感じているか
- 強く感じている 40%
- 多少感じている 47%
- どちらとも言えない 8%
- あまり感じていない 2%
- 全く感じていない 3%
引用データ:大学生の就職活動に関する意識調査報告書
つまり、就活や就職することに対して不安を感じたり、自信がもてないのは、ある意味「普通」なんですね。
ですので、もしも「自信がもてない=自分はダメ」こんな思考をしているなら、「自信がもてない=至って普通」このように意識を変えることから始めましょう。
そして、就活の自信がない原因をしっかり分析してみるのもおすすめです。
漠然と、
このように思っていると、対処のしようがありませんよね。
「自信がない」ということは、なにかしら自分に「弱み」「マイナスポイント」があるはずです。
なぜ自信がないかを深堀りしてみましょう。
例えば、このような感じです。
面接のマナーや受け答えに不安がある
自己PRできることが少ないので自信がない
学歴に不安がある
面接官にうまくアピールできない
自信がない正体が見えると、
- 対処できるもの
- 今からでは無理なもの
- 考え過ぎなもの
が自分のなかで明確になります。
あとは「対処できるもの」に的を絞って行動すればいいわけです。
例えば、
学歴は変えられないからしょうがない
自己PRは伝え方しだいで好印象を残せる
マナーや受け答えは今からでも十分挽回できる
このように今やるべきこと・考えるべきことがクリアになるはずです。
本当に自信がないのはマイナス!?【どんな人が就活で採用されやすいか】
就活に自信がないと、「自信たっぷりのライバル就活生」は羨ましい存在ですよね。
「その自信を少し分けてくれよ…」と思うかもしれません。

ですが、人事目線で言えば、必ずしも自信たっぷりの応募者が魅力的というわけではありません。
もちろん、自分の長所や得意分野をハキハキ話す学生や応募者は、頼もしいですし、採用候補に上がりやすいと言えます。
ですが、あまりに自信満々タイプは、
「社会人経験がないのに生意気」
「自信の根拠に疑問を感じる」
このようにマイナスの印象を与えてしまうケースもあります。
以前、面接官を一緒に務めた上司は、
あの応募者は、うちで働いたこともないのに知ったかぶりして、なんか印象悪いな…
オレとしては一緒に働きたくはない…
このように自信満々だった応募者にマイナス評価をしたこともありました。
ですので、「自信がみなぎっていれば良い」というわけではないのです。
新卒の就活で好印象を残しやすいのは、
- 入社したい熱意があること
- 周りとうまくやれそうな人柄であること
- 成長してくれそうなこと
「熱意」「良い人柄」「ポテンシャル」この3つです。
就活に自信がなくても気にしない【「好み」「相性」で決まるケースもある】
なかなか内定をもらえないと、
「自分には価値がないんだ」
「自分が悪い、非がある…」
「誰も必要としてくれない」
このように、自信喪失気味になりますよね。
けれど、就活で内定が取れるかどうかは自分の力だけではなく、
- 採用担当者や面接官の好み
- 会社との相性
- タイミング
で決まってしまうことも非常に多いです。

自己PRよりも社長の好みで採用
能力は申し分ないが社風と合わないので不採用
人員補充が急務なので早いもの勝ち
このようなケースです。
あなたの能力や価値、自己PRなどとは別の要素で内定が左右されることは珍しくありません。
ですので、就活が決まらなかったり落ちたとしても、すべての責任が自分にあると思う必要はありません。
- 就活に自信がない
- 内定が取れない
- ますます自信を失う
このループは絶対に避けたいので、もし就活がうまくいっていないにしても、反省はそこそこに次々トライすることも大切です。
キホンの準備を万端にすれば「就活で自信がない」は乗り越えられる
就活に自信がないなら、キホンの準備を万端にしましょう。

キホンの準備というのは、
- 自己分析
- 企業研究
- ESや面接の対策
- 就活マナーの確認
この4つですね。
もうやってるけど!?
と思うかもしれませんが、その準備が本当に正しいかどうかは判断しにくいはずです。
「これでOK」と自分に言い聞かせるしかないわけですが、自信がないと不安な気持ちで面接日を向かえることになりますよね。
ですので、就活に自信がもてないなら、ひとりで就活するのではなく、キャリアアドバイザーの力を借りるのがおすすめです。
おすすめできる新卒専門の就職サービスは「キャリアパーク就職エージェント」です。

キャリアパークは、新卒の就職を1から丁寧にサポートしてくれるのが大きな特徴です。
適正や希望があやふやでも、アドバイザーはあなたに合った企業を一緒に探してくれますし、内定を獲得できるまでサポートしてくれます。
上場企業(ポート株式会社)が運営しているので安心して使えますよ。
サポート対応エリアは以下のようになっています。
- 東京
- 神奈川
- 千葉
- 埼玉
- 栃木
- 茨城
- 群馬
対応エリアで就活をするなら、キャリアパーク就職エージェントを活用しましょう。
また、
「すぐに就職を決めたい」
「たくさんの企業と出会うチャンスがほしい」
という場合は、就職イベントに参加してみるのもおすすめです。
とくに「ミーツカンパニー」の就職イベントはチェックすべきです。

ミーツカンパニーの就職イベントは「座談会形式」で行われるため、
- 採用担当者と距離が近い
- その日に内定をもらえるチャンスがある
などたくさんのメリットがあります。
人数も50人限定で行われるので、疑問点などを質問しやすいのも魅力ですね。
開催場所は、東京(五反田)や大阪、福岡、名古屋など…各地で開催しているので、都合がつく日時を選んで参加してみてください。
就職チャンスが広がりますよ。
この記事のまとめ
いかがでしたか?
就活に自信がない人のために4つの内定ゲットポイントをお話ししてきました。
お伝えしたように、必ずしも自信たっぷりの人が良い就職先を得られるわけではありません。
- 自信がない理由を深堀りする
- キャリアアドバイザーの力を借りて準備をする
この2つを意識して、自信につながる準備をしてみてくださいね。

フリーターや既卒、ニートからの就職を成功させるには、未経験者の就職に特化したサービスを選ぶことが大切です。
- 未経験歓迎の求人にたくさん出会える
- フリーターや既卒、ニートからの就職ノウハウを教えてもらえる
- 不安や悩みを相談できる
こんなメリットがあるので、就職支援サービスを使わないのは損です。
未経験からの就職に強いサービスを3社厳選したので、チェックしてみてください。