学校中退

専門学校中退でも就職先はある【就職を成功させる3つのポイント】

専門学校中退でも就職先はある【就職を成功させる3つのポイント】

この記事を読んでいるということは、

勉強に興味がもてず専門学校を辞めてしまった。。。
これからどうしたらいい!?

専門学校の雰囲気に馴染めずに中退した。。。
正社員で就職できる?

このように悩んでいるのではないでしょうか?

 

専門学校を中退して就職する場合、

  • 学歴が高卒になってしまう
  • 中退がマイナスになる
  • 職歴がないので正社員は厳しい

このように、いろいろと不安ですよね。

ダイスケ

はじめまして!このサイトの管理人「就職ナビゲーターのダイスケ」です。

実はぼくもフリーターを経て就職した経験があるので、不安な気持ちはよくわかります。つらいですよね。。。

 

しかし、「就職したい」「なんとかしたい」という気持ちがあるなら、後ろ向きになる必要は全くありません。

なぜなら、「なにも考えずにフラフラする人」よりは何倍もマシですし、専門学校を中退していても20代中盤までは就職チャンスがたくさんあるからです。

今がんばれば、充実した20代を過ごすことはできます。

 

ただし、専門学校中退から就職するにはコツがあるのも確かです。

この記事では、ぼくの就活経験や人事目線をもとに、専門学校中退から就職成功させるための3つのポイントをお伝えしていきます。

  1. 専門学校中退の理由を上手にフォローする
  2. 企業のニーズを意識して就活をする
  3. 就活は絶対にひとりで悩まない
ダイスケ

頭に入れておいて損はないので、ぜひ参考にしてくださいね!

「フリーターは報われない!?」専門学校中退でも就職したほうが良い理由

もしかすると、専門学校を中退した方のなかには、

とりあえずしばらくの間は、
フリーターとかニートでもいいかな。。。

このように、フリーターやニート生活を考えている方もいるかもしれません。

 

しかし、フリーターやニートになるのはおすすめできません。

就職するコツをお伝えする前に、「就職したほうが良い理由」をサクッとお伝えしますね。

就職したほうが良い理由

ずばり、フリーターやニートよりも就職を目指したほうが良い理由は、以下の3つです。

  • 1度フリーターになると就職のモチベが下がる
  • アルバイト歴を重ねるごとに就職率は下がる
  • 20代中盤からは正社員との給料の差がどんどん広がる

 

たしかに、フリーターやニートは正社員よりも楽です。

フリーターでもフルタイムで働けば、「新卒の手取り額」とそれほど変わらない給料が貰えたりもします。

 

しかし、1度フリーターの生活になれてしまうと、そこから抜け出すのは思っている以上に大変です。

1〜2年はあっという間に過ぎ、就職に対するモチベーションも下がってしまいます。

 

また、フリーターを長く続けると、

  • アルバイト歴は職歴と見なされないケースが多い
  • 20代中盤から正社員と給料の差がどんどんつく
  • 肩身の狭い思いをする

このような現実に直面することも押さえておいてください。

ぼくは、約2年半フリーター生活をしていましたが、いくらがんばっても仕事は同じことの繰り返し、時給も数百円しか上がりませんでした。

そうなると、スキルアップができませんし、職歴として認めてもらえないケースが多く、いざ就活をしようと思っても不利になります。

 

実際、就活の面接でアルバイト経験をアピールしたとき、

面接官

アルバイト経験をアピールされてもね…
うちの仕事はそんな甘くないよ?

このように突き放されたこともあります。

 

また、下記の「正社員と正社員以外の賃金の推移」を表したグラフを見てください。一般労働者の賃金の推移

20代中盤くらいから、正社員との差がどんどん広がることが分かりますよね。

アルバイトは時給に上限を設けているケースが多いので、早い段階で給料は頭打ちになってしまいます。(30代になると年収で約80万円の差が生まれてしまいます。。。)

正直、20代後半で一般的なアルバイトの給料でやりくりするのは、かなりキツイものがあります。

 

もちろん、給料が全てはありません。

ですが、お金があるかないかで『20代の生活の質(趣味・恋愛・結婚など)』はガラリと変わってきます。

ダイスケ

充実した20代を過ごしたいなら、フリーターではなく就職を目指しましょう。

知っておきたい!専門中退でも就職チャンスがある理由

また現在は、

  • 人手不足が続いている
  • 企業のニーズが変化している

このした理由から、「専門学校を中退していても就職チャンスが豊富」ということも知っておいてください。

現在は、少子高齢化や働き方の変化、その他様々な要因が絡んで、人手不足を抱える業界が増えています。

とくに、中小企業の人手不足は深刻化していて、以下のデータを見てもわかるように実に約半数の企業が「人手不足」に頭を悩ませている状態です。

【人員の過不足状況について】

  • 不足している 50.2%
  • 過不足はない 45.5%
  • 過剰である 3.5%
  • 無回答 0.7%

調査地域:全国47都道府県
調査対象:中小企業 4,072社
調査期間:平成27年6月1日~23日
引用データ:日本商工会議所より 

人手不足は企業にとっては悩ましい問題ですが、専門学校中退で正社員を目指す就活者にとっては大きなプラス要素です。

なぜなら、採用ハードルが下がるので、就職がしやすくなるからです。

 

また、正社員就職は「大卒の新卒が圧倒的に有利」と考える方が多いと思いますが、実は近年、企業が求める人材像は大きく変化しています。

下記のデータを見てください。

求める人材について【複数回答】

  1. 即戦力となる中堅層、専門家 62.0%
  2. 一定の経験を有した若手社員(第二新卒等) 60.3%
  3. 新規学卒者(高卒) 40.3%
  4. 新規学卒者(大学卒、既卒) 37.9%
  5. 一般職層・非専門的な人材(パート・アルバイト等) 37.1%
  6. 管理職経験者 15.3%
  7. その他 3.2%

引用元:日本商工会議所より 

日本商工会議所が調査した「企業が求める人材」のデータによれば、新規学卒者(大卒)と非専門的な人材(フリーターなどの未経験者)の割合は同等の数字になっています。

これは、「新卒一括採用にこだわらない企業が増えている証拠」でもあります。

大卒の新卒一括採用にこだわらない企業が増えている証拠のイメージ画像

ですので、専門学校中退でも、諦めずに就活をすればチャンスはあります。

ダイスケ

未経験者やフリーター を歓迎する求人も増えているので、自信をもって就活を進めましょう。

専門学校中退から就職を成功させる3つのポイント

ではここからは、専門学校中退から就職を成功させる3つのポイントをお話していきます。

  1. 専門学校中退の理由を上手にフォローする
  2. 企業のニーズを意識して就活をする
  3. 就活は絶対にひとりで悩まない
ダイスケ

就活は決して簡単ではありませんが、この3つを押さえれば就活を乗り切れるはずです。

専門学校中退の理由を上手にフォローする

まず1つの目のポイントは、専門学校中退の理由をフォローする準備が大切だということです。

専門学校を辞めた理由を明確にして今後の展望を伝える

就活の面接では、

面接官

どうして専門学校を中退なさったのですか?

このような質問される可能性が極めて高いので、専門学校中退の理由をうまくフォローする必要があります。

 

ぼくがもっともおすすめできるフォロー方法は、「中退理由のみをフォーカスしない説明方法」です。

具体的には、以下の流れで質問に答える方法です。

  1. 事実を認める・理由を簡潔に述べる
  2. その結果学んだこと・得たことを話す
  3. 就職したらどうしていきたいかを伝える

 

例えば、「どうして専門学校を中退したのか?」という質問に対しては、

  1. ◯◯が理由で中退した・中退は深く反省している
  2. しかし、中退をきっかけに今後について真剣に考えることができた
  3. 就職したら◯◯のスキルを身に着けて御社に貢献したい

このように、中退理由のみをフォーカスせずに、「学んだこと・得たこと」や「今後の展望」を併せて伝えるのがポイントです。

この方法であれば、中退理由を説明しつつ、自己アピールで解答を終えることが可能になります。

 

採用担当者は、中退理由を厳しく追及したいわけではなく、

  • 「失敗や挫折からなにかを学べる人材か」
  • 「本当に就職意欲がある人材か」
  • 「将来性がある人材か」

などをチェックするために中退に関する質問をするケースが多いです。

 

ですので、中退の事実を隠すよりは、事実は認めて「前向きな姿勢」を示したほうが好印象を与えられる可能性は高いですよ。

ダイスケ

専門学校中退のマイナスは、「自己アピール」に変えてしまいましょう。

企業のニーズを意識して就活をすることが大切

2つ目のポイントは、企業のニーズを意識した就活が大切だということです。

学歴や職歴をフォローするより企業のニーズに応える

専門学校中退後の就活では、

  • 学歴が高卒になること
  • 新卒カードを失っていること
  • 経験やスキルがないこと

などに大きな不安を感じている方が多いはずです。

 

しかし、そもそも「職歴がない応募者(専門学校中退者など)」を受け入れる企業は、

  • 学歴
  • 新卒の肩書き
  • 経験やスキル

などを期待してはいません。

どちらかと言うと、

  • やる気や熱意
  • 人間性・会社の方針に合う人材か
  • ポテンシャル(将来性)

を評価して採用を検討する場合が多いです。

 

「経験が浅い第二新卒を採用する理由」を調査したリクナビのデータを見ても、やる気やポテンシャル、バイタリティなどが上位を占めています。

人事が重視する理由ベスト5

  1. やる気 82ポイント
  2. ポテンシャル・将来性 79ポイント
  3. バイタリティ 74ポイント
  4. 社会人スキル 73ポイント
  5. 考え方が柔軟 60ポイント

※経験の浅い第二新卒を採用する理由ベスト5
引用データ:リクナビNEXTより一部抜粋

ですので、背伸びをしてスキルや経験をアピールするよりは、

  • 就活にかける熱意をきちんと伝える
  • 自分の人柄が伝わるエピソードを用意する
  • 就職後の展望(どんな活躍がしたいか)を伝える

など、企業のニーズ(どんな人材を求めているのか)をきちんと理解して就活を進めることが大切です。

ダイスケ

応募する企業は何を求めているかをリサーチして、ニーズに刺さるアピールを準備しましょう。

専門学校中退からの就活は絶対にひとりで悩まない

最後のポイントは、就活の不安を1人で抱えない、たった1人で悩まないということです。

専門学校中退の就職を積極的にバックアップしてもらう

きっと、就活をしたくても、

  • 「どんな仕事が向いているか分からない」
  • 「人柄や熱意をきちんと伝えられるか不安」
  • 「応募書類がうまくかけない、職務経歴書も真っ白」

このように悩んでいる方は多いはずです。

実際ぼくも、何から手を付けていいかわからず、なかなか一歩が踏み出せない時期がありました。

また、ひとりで悩んでしまうと就活を挫折する可能性も高くなります。

 

ですので、就活サービスを活用して就活をひとりで悩まない環境を作ることが大切です。

 

とくに「エージェント系」のサービスはおすすめで、キャリアアドバイザーと呼ばれる担当者に就活を手助けしてもらえます。

  • 未経験歓迎の求人紹介
  • 求人企業の内部情報やアドバイス
  • 面接や応募書類の対策

などを無料でサポートしてもらえるので、就活サービスは賢く活用しましょう。

キャリアアドバイザーの画像

また、エージェントサービスのキャリアアドバイザーは、紹介企業の採用担当者とやり取りをして「企業のニーズ」を把握しています。

つまり、求人企業の

  • 職場の雰囲気
  • どんな上司がいるか
  • 詳しい仕事内容
  • どんな人材を求めているか

などの情報を握っている存在です。

ですので、企業のニーズを正確に知るためにも、キャリアアドバイザーとは早い段階で繋がりを作っておくことをおすすめします。

ダイスケ

就活を成功させるには、企業のニーズを把握することが何より大切です。エージェントを上手に活用しましょう。

「専門学校中退からの就職」をきちんとサポートしてくれるサービスを選ぶ

ただし、エージェントの活用にはコツがあります。

有名なエージェント系サービスは、

  • リクルートエージェント
  • doda
  • マイナビエージェント

などですが、こうした総合型転職エージェントは、正社員経験がある転職者を対象にしているケースが多いので、あまりおすすめはできません。

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きちんとサポートしてもらうためにも、未経験者の就職を専門的にサポートしてくれるエージェントを選んでください。

 

未経験者向けのエージェントはこちらの記事にまとめていますが、

既卒・フリーターに絶対おすすめの就職支援サービス3社をまとめました。の画像
既卒・フリーターに絶対おすすめの就職支援サービス3社をまとめました。 既卒・フリーターの就職に強い「JAIC(ジェイック)」 ジェイックは、既卒者・フリーターを専門に就職支援を行なってい...

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いかがでしたか?

専門学校中退から就職を成功させる方法をお話ししてきました。

  1. 専門学校中退の理由を上手にフォローする
  2. 企業のニーズを意識して就活をする
  3. 就活は絶対にひとりで悩まない

まずはこの3つのポイントをおさえて就活を進めてみてください。

ダイスケ

一歩でも前に進めば、人生は少しずつ変わっていきます。少しでも就活の参考になれば、ぼくも嬉しいです!

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