[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”600.png” name=”ダイスケ”]既卒専門就職ナビゲーターのダイスケです!
『エージェントってどう活用したらいいのか分からない。。。』
こんなふうに思っていませんか?
この記事では、
エージェントを上手く活用する方法
をお話ししますね。[/speech_bubble] [su_divider top=”no” style=”dotted” divider_color=”#66CC00″ size=”2″ margin=”8″]
エージェントの上手い活用方法は「企業のキモチを深く知ること」にある
このサイトでは、ぼくの経験を基にエージェント(人材紹介会社)の活用をおすすめしています。
それはなぜかと言うと、人材紹介会社を上手く活用すれば
- 既卒・フリーターからの就職活動が効率良く進む
- 自分次第で就活を何倍も有利にすることも可能
こんなことがぼくの経験上から言えるからです。
しかし「人材紹介会社を上手く活用する」とは、どんなことを指しているんだろう。。。と思いませんか?
[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”14.png” name=””]とりあえずは登録して、キャリアアドバイザーに求人紹介してもらえばそれでいいんじゃないの?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”think” subtype=”R1″ icon=”16.png” name=””]自分に合う求人をとにかく引き出してもらえばいいと思うけど。。。[/speech_bubble]
こう考えてはいませんか?
たしかに、それだけでも人材紹介会社を活用するメリットはあります。
しかし、それだけではエージェントと”もったいない”付き合い方をしているかもしれません。
以下の記事で、就職活動は「自分だけではなく企業側の気持ちを知ることが大事」だとお話ししました。
[blogcard url=”https://xn--5ck0b5csdb0971cw7bfy3d4m3c.com/kigyou-motomeru-zinzai-335/”]企業が求める人材って?既卒・フリーターのあなたが最低限知っておくべきこと [/blogcard]
人材紹介会社を利用することで得る大きなメリットのひとつは、「求人紹介してもらう」その先にあります。
それは「企業側のキモチ」を深く知るチャンスのことです。
「人材紹介会社を上手く活用する」の「上手く」の意味は、「企業側のキモチを深く知るために人材紹介会社を活用する」ということでもあるのです。
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エージェントを上手く活用するために知っておきたいこと

エージェント(人材紹介会社)を上手く活用するために、まずは人材紹介会社が行う仕事内容の裏側を少しだけ理解しておきましょう。
人材紹介会社に登録すると、あなたをサポートしてくれるのが「キャリアアドバイザー(アドバイザー)」などと呼ばれるコンサルタントです。
キャリアアドバイザーは、企業とあなたの間に立ち、双方の橋渡し役として就職・雇用をお手伝いするのが仕事です。
基本的には企業にもあなたにも中立に接する立場にあります。そのため、第三者としての目線でアドバイスをもらえるわけです。
人材紹介会社は、企業から「こんな人材を探してほしい」という依頼を受け、その人材像に合った求職者を探します。
そして、その人材像に適した登録者に求人紹介をして、入社までのサポートを進めます。その結果、無事に入社が決まると、企業から紹介料としての報酬を受取ります。
簡単にまとめると、人材紹介会社のビジネスモデルはだいたいこんな感じです。

このことからも分かるように、キャリアアドバイザーは「企業が求める人材像」をしっかり把握した上で、あなたに求人紹介を行っているのです。
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エージェントを上手く活用できるかどうかの分かれ目って?

「企業が求める人材像をしっかり把握している」これはとても重要です。
もしも、それが不明瞭だったらどうでしょう?
どんな人材を企業に紹介すべきか、キャリアアドバイザーには判断がつきません。
そもそも、どんな人材でもいいのであれば、企業が人材紹介会社を利用するメリットがありませんよね。
キャリアアドバイザーにとって「企業が求める人材像の把握」は非常に大切なことなのです。
さらに、次の項目にまで詳しいキャリアアドバイザーもいます。
- 採否の基準
- 求人をする背景にあるもの
- 社長や上司の人柄
- 期待される仕事内容
- 求める人材のタイプ
- 面接の選考ポイント
- 面接通過の評価ポイント
- 企業の価値観・思い
求人を請け負う企業の情報を細かく知っているほど「優秀なキャリアアドバイザー」と言えるかもしれません。
これらの情報は、求職者側としては「喉から手が出るほど知っておきたい企業の気持ち」です。
知っているのと知らないのとでは、応募書類や面接の準備に大きな差が出てもおかしくはありません。ここが、人材紹介会社を上手く活用できているか、そうでないかの分かれ目になるのです。
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まとめ

冒頭でお話したような「求人をなんでも紹介してもらえばいい」「もらった求人票にとりあえず応募する」という姿勢では、このような情報はなかなか得ることはできません。
自分から積極的にキャリアアドバイザーに質問をすることが大事ですし、自分の就職活動の状況、何を求めているのかなどを、詳しく伝える必要がでてくるからです。
人材紹介会社のキャリアアドバイザーと上手く付き合うことができれば、普通では知ることができない「企業の気持ち」を深く理解することができます。
そして、それは就職活動でかなり有利に働きます。
エージェント(人材紹介会社)を利用している方は、ぜひキャリアアドバイザーとの付き合い方を見直してみてください。また、エージェントの登録がまだなら、早めに登録しておくといいですよ。
ただし、既卒・フリーターの就職を専門に支援しているエージェントに登録することを忘れないようにしてください。
そうしないと、求人紹介をしてもらえなかったり、十分なサポートを受けられないこともあるので、注意しましょうね。
おすすめできる既卒、フリーター専門のエージェントは、こちらの記事でまとめているので、併せてご覧ください。
[blogcard url=”https://xn--5ck0b5csdb0971cw7bfy3d4m3c.com/kisotsu-freeter-osusume-959/”] [/blogcard]
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